【ゼノブレイド2】ハナ「ニア、なにしてるんですも?」

2017-12-29 (金) 18:01  その他二次創作SS ゼノブレイド   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/17(日) 00:52:43.10 ID:8zEjMlWHo

注:作中のタイミングに囚われずかつ移動時間は無いものとしてください

ニア「まだまだ肌寒いよねぇ。でもそろそろ暖かい季節かな」

ホムラ「そうですね。ニアさんもそろそろ私にくっつかなくてもいいのでは…」

ニア「この方が暖かいし?」

ホムラ「私は歩きにくいです…」

ニア「じゃあおぶるとか」

ホムラ「そんなぁ」

ヒカリ「ニア、少し位離れなさいよ」

ニア「あっヒカリ出て来ないでよ!寒いじゃん!」

ヒカリ「あ、あんたは…!」

ニア「あっはは、冗談だって!相変わらずキツいなぁ」

ニア「しかしそっか、もう冬も終わりかー…そう言えばレックスと何も出来て…」

ニア「いやいや何考えてんだ私は!別にアイツの事を…!」

ホムラ「?何か言いました?」

ニア「ああ、いや、なんでもない」

ホムラ「…?そうですか?」

ニア「あぁ…。…ん?」




【ゼノブレイド2】カグツチ「ニア、少し聞きたいことがあるのだけれど」

2017-12-24 (日) 15:01  その他二次創作SS ゼノブレイド   0コメント  

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/12(火) 23:19:52.08 ID:gdGUqxyWo

アーケディア法王庁 アーケディア大聖堂 客間

ニア「なんだかんだでメレフもカグツチもメンバーみたいになってるよね。もう正式にうちに入ったら?」

メレフ「特別執務官の私に本気で言っているのか?」

ニア「冗談だって!」

ビャッコ「しかしあれですね。もう相当な日数共に行動しているような気もします」

カグツチ「そうね。一緒に行動し始めたのは…スペルビアでサタヒコとベンケイと戦った頃からかしら」

ニア「最初戦った時は恐ろしかったわ。炎の輝公子様のあの力!ドライバーが近くにいないのに!」

ビャッコ「全く歯が立ちませんでした。私の属性は水なので多少の抵抗は出来ると踏んでいたのですが…」

カグツチ「エーテル遮断網を使ったものねぇ。力でねじ伏せてもいいのだけれど、やっぱり安牌をと思ったから」

使い「メレフ特別執務官。アヴィリティア新会長から是非お話をと」

メレフ「彼から?分かった。今行くよ」

メレフ「すまないカグツチ、少し待っててくれ」

カグツチ「分かりました」

ニア「いってらー」

ビャッコ「行ってらっしゃいませ」




【 ゼノブレイド2】ニア「ねぇ…レックス。聞きたいことがあるんだけどさ」

2017-12-23 (土) 12:01  その他二次創作SS ゼノブレイド   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/11(月) 20:05:38.35 ID:GfzQrQYso

─リベラリタス島嶼群 イヤサキ島イヤサキ村

レックス「ふわぁ~っと…いやーしかしサクラにはビビったなー」ドサッ

レックス「まさかムイムイとバーン会長があんなものを作ってたなんて。ハナの新モードには助けられたよ」

レックス「って…じっちゃんは出掛けてるんだった」

レックス「でも本当に久し振りに帰ってきたなあ…懐かしい」

ニア「五年ぶりだっけ?」

レックス「うわぁ!な、なんだニアか…驚かせるなよ」ドサッ

ニア「驚かせてないよ。あんたが勝手に驚いただけでしょ?」

レックス「あいててて…まぁいいや。どうかしたの?」

ニア「いやーなんか村のおっさん共がすっごい飲んでてさ」

レックス「ああ。ニア酔っ払い苦手って言ってたもんな」

ニア「あんたがドライバーになってブレイド沢山連れて来たから大騒ぎ!あんたのせいよ。反省なさい」

レックス「え、えぇ!?オレぇ!?」

ニア「あっはは!冗談だよ。でもあんたが帰ってきたから大騒ぎしてるのは事実」

レックス「なら俺も参加した方がいいかな」

ニア「そうなんじゃない?私はここで一休みしてるわ」

レックス「ビャッコは?」

ニア「子供達に大人気!」

レックス「ビャッコは優しいし、動物型だもんなー」




シュルク「わかんないなぁ……」【ゼノブレSS】

2016-11-07 (月) 21:01  その他二次創作SS ゼノブレイド   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/28(金) 04:28:44.49 ID:noJlNQ520


・「ゼノブレイド」のSSです。
・全編地の文形式。





「…………うーん……」
 
 どれぐらいそうしていただろう。
 サイハテ村が誇る花粉工場の隅の一角で、シュルクは板張りの床に胡坐をかき、目の前の機械と睨み合っていた。
 いや、リキはここにあるものは”キカイ”ではないと言っていたから、装置とでも呼ぶべきか。
 とにかく、シュルクは己に課せられた使命……突然の故障で沈黙してしまった工場の装置を修理するため、必死に思考を巡らせていた。




【ゼノブレイド】フィオルン「私、PXZ2に参戦することになったの!」

2015-11-16 (月) 21:01  その他二次創作SS ゼノブレイド   2コメント  
1: ◆/F.PA1LMus 2015/11/05(木) 20:02:58.39 ID:uMlxAwREo

※ゼノブレイドのネタバレ有り(予定)

ライン「【PXZ2】…何だそりゃ?」

ダンバン「PXZ2は【NAMCO x CAPCOM】から続くクロスオーバーシリーズの新作の事だ」

ライン「公式サイトは…すげえ!よくわからねえけどいろんなゲームキャラが共演してるぜ!」

カルナ「会社の垣根を超えた…まさに夢の舞台ね」

メリア「フィオルンがその大舞台に招待されたというわけか。友として祝福するぞ」

フィオルン「ありがとうメリア。私達【PXZ】の3社と関係ないのに、話が来て凄い驚いたわ」

ダンバン「【ゼノブレイド】の販売は【任天堂】だったな。となればそっちからのゲスト参戦と言ったところか」

ライン「あれ?ゼノブレイドからはフィオルンだけなのか」

フィオルン「そうなの。初めはなんで私だけ?って思ったんだけど、パートナーを聞いて納得したの」

ライン「フィオルンのパートナーは…【KOS-MOS】?【ゼノサーガ】の?大先輩じゃねえか!」

メリア「成程、フィオルンが選ばれたことで【ゼノシリーズ】の機械娘が共演か」

フィオルン「機械娘って…もっとカワイイ呼び方してほしいな」