ドラ子・マルフォイ「私の妹になりなさい」ジニー・ウィーズリー「妹、ですか?」

2021-06-01 (火) 12:01  その他二次創作SS ハリー・ポッター   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/05/01(土) 19:32:52.70 ID:ZxMTaX2QO

本作品には性転換要素が含まれておりますので、苦手な方はくれぐれもご注意ください。

それでは以下、本編です。




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/05/01(土) 19:35:15.17 ID:ZxMTaX2QO

ダーズリー家で監禁中のハリーは部屋から出れない不自由な生活を余儀なくされていたが、それでもその暮らしは意外にもこれまでの扱いと比べると格段にマシであった。

「台所からくすねて来たぞ」
「ありがとう、ダドリー」

ダーズリー夫妻の息子であるダドリー・ダーズリーが毎晩食事を提供してくれたのでハリーは飢えに苦しむことなく、ペットの梟であるヘドウィグも狭い鳥籠に閉じ込められている不満を除けば文句はない様子だ。

狭い部屋に閉じ込められているのはハリーも同じで、この仕打ちに対してダドリーはこのように考察していた。

「きっと、パパやママはお前が逃げてまた自分の息子が引きこもりになるのが怖いんだろう。だからこうしてお前を閉じ込めている」

先日、引きこもり生活から脱却したダドリーだが、それはあくまでも彼が自分の意思で部屋から出てきただけであり、特別なことは何もしていないが、ダーズリー氏はハリーが何らかの魔法を用いたのだと信じているらしく、腹を下したことを口実に監禁していた。

「このままじゃ2年生の教科書も買えない」
「お前を解放しないとまた引きこもるぞってパパとママを脅してみるか?」
「勘弁してくれ。余計に悪化するよ」

ダドリーに引きこもって欲しくないバーノン夫妻には強すぎる脅しであり、逆効果になることは目に見えていた。何か手はないか。

すると、コツンと。

「なんだろう……?」

鉄格子が嵌められた窓に小石が当たるような音がして、次の瞬間には眩いライトが窓を照らした。そして突然、空飛ぶ車が現れた。




ハリー・ポッター「僕の言うことを聞け」ダドリー・ダーズリー「……わかった」

2021-05-29 (土) 12:01  その他二次創作SS ハリー・ポッター   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/04/19(月) 21:19:14.47 ID:43J6jqUVO

ホグワーツでの実りある1年を終えたハリーはプリベット通り4番地へと帰ってきていた。
ここにはハリーの母親の姉であるペチュニア叔母さんと夫であるバーノン・ダーズリー夫妻が暮らしており、彼らは甥に当たるハリーのことを快く思っておらず、冷遇していた。

なので正直、もう二度と帰りたくない場所であったのだが、来年度が始まるまでは厄介にならざるを得ず、仕方なくハリーはただいまの挨拶をしてダーズリー家の玄関を開いた。

「誰かと思ったら、小僧。お前か」

リビングにはダーズリー叔父さんが居てハリーにおかえりとは言わなかった。しかし、それ以上何か言うわけでもなく静かなものだ。

「ただいま、叔父さん」

一応、挨拶を繰り返しておく。邪険にされるかと思ったがやはり叔父さんは静かだった。
叔父さんだけでなく、家全体が静まり返っていて、ハリーがホグワーツに行く前とは何かが違うような漠然とした違和感を覚えた。

「叔母さんは?」
「叔母さんは今、ちと取り込み中でな……」

言葉を濁した叔父さんを怪訝に思いつつ、洗濯物でも取り込んでいるのかと庭に目を向けると、2階から叔母さんの悲鳴が響いた。




両津 「 なに!ホグワーツ魔法魔術学校だと!?」

2017-01-06 (金) 18:01  その他二次創作SS ハリー・ポッター こち亀   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/17(土) 11:52:03.36 ID:H1jp63690

両津 「 いきなりふくろうがワシに手紙を届けてきた。『両津様、あなたをホグワーツ魔法魔術学校に招待します』だとよ。バカバカしい!誰の仕掛けたイタズラだ?」


本田 「でもせんぱーい、噂では魔法使いを育てる学校があるそうですよ~」


両津 「 バカ!漫画や小説の読みすぎだ!・・・しかしイタズラの犯人を探すという名目で仕事はサボれるか・・ふむ、いっちょ付き合ってやるかな」




アルバス「親友の口癖がやばい」スコーピウス「待ってちょうだいの長太郎」

2016-12-16 (金) 12:01  その他二次創作SS ハリー・ポッター   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/28(月) 20:20:10.44 ID:90b7QOJ0O

※『呪いの子』ネタバレ注意





スリザリン寮

スコーピウス「ヤバイとは随分な言い方じゃないか?」

アルバス「だってそうだろ……今まさにそうだったじゃないか。何なんだい、『長太郎』って」

スコーピウス「別に意味はないよ、言葉遊びさ……『ダンブルドア様、ありがとう!』と何が違うのか、僕には分からないね」

アルバス「ダンブルドアは偉大な人だからいいんだよ」

スコーピウス「ああ、なんてったって勇敢なる僕の親友と同じ名前だしね。そうだろ?アルバス・セブル・ポッター君、光栄です」

アルバス「やめろよ、ローズに君の悪口吹き込んでやるぞ」

スコーピウス「どっこい、君は僕といつも一緒だから、幸い彼女が快く君の話を聞くとは思えないね」

アルバス「……言ってて空しくないのかい?」

スコーピウス「全然。愛情の反対は無関心って言うだろ?彼女は少なくとも、僕に関心を持っている。それが大事さ」




ロン「スキャバーズを使ったオナニーは最高さ!」 ハリー「ごめん、なんだって?」

2016-03-16 (水) 18:47  その他二次創作SS ハリー・ポッター   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/12(土) 15:52:11.67 ID:xkgXy+XAO

ロン「聞こえなかったのかい?スキャバーズを使ったオナニーは最高と言ったのさ」

ハリー「なるほどね、僕の耳がおかしくなったのかと思ったけど、おかしいのは君の頭だったみたいだ」

ロン「頭?先祖代々受け継がれるこの赤毛を馬鹿にするのか!?」

ハリー「髪の毛じゃない、脳みそを馬鹿にしたのさ」

ロン「言ったな!」




【SS】魔法魔術学校の劣等生

2016-01-20 (水) 21:01  その他二次創作SS 魔法科高校の劣等生 ハリー・ポッター   0コメント  
1: ◆K8tYiZBzlkyt 2016/01/11(月) 10:07:59.05 ID:WyGhZvUR0

ハリー「ハリーポッターだ。よろしく」

ロン「君があのハリーポッターなのかい!?」

ハリー「ああ」

ロン「さすがだぜハリー!君があの伝説的なハリーポッターだったなんて!感激だよ!」

ハーマイオニー「0歳のして『例のあの人』を退けた男の子だなんて・・・!」

マルフォイ「なかなかできることじゃないフォイ」

ダンブルドア「グリフィンドールに50点!」

ハリー「たいしたことではないさ。少々規格外なものでな」フッ




ロン「ハーマイオニーが黒人になった」ハリー「『錯乱呪文』でもかけられたのかい?」

2016-01-02 (土) 00:07  その他二次創作SS ハリー・ポッター   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/23(水) 16:03:49.81 ID:KA0n5JpRO


魔法省 闇祓い局

ロン「僕は正気だよ!助けてくれよハリー!ポッター局長!」

ハリー「落ち着けよ……君ね、夫婦間の問題をここに持ってくるのやめてくれって何度言わせるのさ」

ロン「これが落ち着いていられるかい!?想像してみろ、ある日帰ったら家に知らない黒人の女の人がいて、自分の奥さんだって名乗るんだぜ!?君ならどうする!?」

ハリー「とりあえず『武装解除』して拘束、所持品を『化けの皮はがし』呪文で調べた後、省にべリタセラム使用の許可を取るね」

ロン「ヒューッ!敏腕闇祓いは冷静沈着ですっげーや!マーリンの髭!」

ハリー「だから落ち着けよ……短い間でも君もそうだっだじゃないか、まったく」




ロン「ハリー。君って、そんなに安月給だったっけ?」

2015-06-04 (木) 18:01  その他二次創作SS ハリー・ポッター   2コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/24(日) 20:22:50.10 ID:8hfzb7UsO


ポッター家

ハリー「……」

ロン「……」

ハリー「…そりゃ、ロン。確かにね。かつて僕と同じく闇祓いとして働いていた君なら、局長クラスの僕の懐事情だって推し量れるだろうさ」

ロン「まあね」

ハリー「だけど、ご自分の転職が成功したからって馬鹿にするつもりなら……こないだの二週間ぶりの君んとこの離婚騒動の責任をだね……」

ロン「そ、そういう意味じゃないよ!それに、二週間だって!?失敬な!三週間と一日さ!マーリンの髭!」

ハリー「あぁ、親友夫婦が円満で嬉しい限りだよ、僕は」




ヴォルデモート「ワームテールがよりによってチン○を犠牲に俺様を蘇らせおった」

2015-05-08 (金) 18:01  その他二次創作SS ハリー・ポッター   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/26(日) 17:29:02.64 ID:2fDAK/6OO

ヴォルデモート「……」

ワームテール「…」

ヴォル「…やってくれたな、貴様」




ハリー「>>3が>>5だって?」

2014-12-01 (月) 01:35  その他二次創作SS ハリー・ポッター   0コメント  
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/11/21(金) 21:54:06.73 ID:qEOsad410

ハリー「どういうことだろう」

ロン「さあ」




3: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/21(金) 21:55:19.56 ID:44OIaSq+O

ハーマイオニー



5: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/21(金) 21:55:51.41 ID:YIyMk62zO