1:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/27(木) 23:44:32.83 ID:
1xMcO5cm0
2:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/27(木) 23:52:36.40 ID:
1xMcO5cm0
エルフ「おっぱい見せて?はい、ぽろんなんてされても風情がないでしょ?」
男「む? 確かに、あまり嬉しくないな」
エルフ「それと比べて頬を赤らめて恥ずかしがってるのとどっちがいい?」
男「断然、後者だな。興奮度合いが天と地ほどある」
エルフ「でしょ? だからやだ」プイ
男「なら仕方ない……のか?」
6:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/27(木) 23:55:41.06 ID:
1xMcO5cm0
男「いやいや、やはりおかしいだろう」
エルフ「チッ、騙されなかったか」
男「お前! 馬鹿にしやがって、こうなりゃ無理やりにでも!」ガッ
エルフ「きゃあっ! や、やめてよぉ!」ジタバタ
男「先っちょだけ! 先っちょだけでいいから!」
エルフ「おっぱいの先っちょは全部だよぉっ!」ジタバタ
7:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/28(金) 00:01:47.36 ID:
1xMcO5cm0
男「へっへっへっ、服を剥ぎ取ってやったぜ」
エルフ「うぅぅ……ケダモノぉ」メソメソ
男「さぁ、その秘術を見せろ」
エルフ「やだよ! こんな辱めを受けて言うことなんか聞きたくない!」
男「奴隷のくせにほんとにわがままなやつだな。先に調教が必要か?」
エルフ「ちょ、調教!?」ビクッ
14:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/28(金) 00:08:14.86 ID:
IOCQEbS10
男「獣を飼う時はまずは誰が主人かをわからせることから始めるという」
エルフ「わたし獣じゃないのにっ!」
男「奴隷なんて喋る家畜みたいなもんだ」
エルフ「うぅぅ、ひどい……痛いのはやだよぅ」ウルウル
男「なら秘術を出せ」
エルフ「ぐすん、わかったよ……」スッ
17:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/28(金) 00:14:32.54 ID:
IOCQEbS10
エルフ「んっ……あんっ……」モミ、モミ
男「!? どうした、突然発情し始めたりなんて……」ドキドキ
エルフ「キミが言ったんじゃないかぁ……んっ、秘術を、出せって……ぁあん」トロォ
男「乳首から白い液体が……お前、子どもがいるのか」
エルフ「ううん。わたし、生まれつきおっぱいが出る体質で……はぁはぁ」トロォ
「それよりぃ、早く舐めてよ……床にこぼれちゃう」
男「あ、あぁ……」
19:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/28(金) 00:19:21.18 ID:
IOCQEbS10
男「ぺろっ、うまいな……」チロチロ
エルフ「んっ、くすぐったい……」ビクン
男「これはこれで楽しいが、秘術とやらはいつ出るんだ?」
エルフ「もう出したよ……わたしを持ち上げてみてくれる?」
男「お前をか? 50キロ以上は無理だぞ、俺」
エルフ「わたしそんなに重くないよっ! いいから早く!」
男「ふむ、わかった」
20:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/28(金) 00:24:46.64 ID:
IOCQEbS10
男「よい、しょっと……おぉ!?」
エルフ「どう?」
男「お前、いくらなんでも軽すぎるだろう! 10キロもないんじゃないか!?」
エルフ「ふふふ、違うよ。わたしが軽いんじゃなくてキミの力が強くなってるの」
男「俺の力が? もしかしてこれが」
エルフ「うん、これがわたしの秘術だよ」
男「エロいな」
エルフ「エロいとか言うな!」
21:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/28(金) 00:28:37.54 ID:
IOCQEbS10
男「他にどんな秘術が使えるんだ?」
エルフ「あとは傷を癒す秘術と感覚が鋭くなる秘術だけ」
男「……そうか」
エルフ「えぇっ? なんかがっかりしてない?」
男「いや……なんでもない」
男(火とか電撃が出るのを期待していたことは黙っておこう)
エルフ「?」
22:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/28(金) 00:35:47.21 ID:ULHIkCiY0
このエルフ孕ませれば母乳秘術のレベルも上がるんじゃね?
24:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/28(金) 00:40:43.90 ID:RuK1S9yw0
ただし魔法は尻から出る!
25:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/28(金) 00:50:33.90 ID:P/5B94op0
後の勇者である
26:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/28(金) 01:03:49.34 ID:
IOCQEbS10
男「これ、瓶に溜めて売れば高値で売れそうだな」
エルフ「えぇっ! いやだよ、そんな恥ずかしいこと!」
男「うぅむ、いくらが適正価格だ? 1000G……いや、1500Gぐらいか?」
エルフ「っていうか、わたしの身体に直接口を付けないと効果はないし」
男「なんだ、じゃあ売れないな」
27:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/28(金) 01:14:37.29 ID:
IOCQEbS10
エルフ「そろそろ下ろしてもらっていい? 服も着たいし……」
男「……」ジー
エルフ「なに? ……なんだか嫌な予感しかしないんだけど」
男「よし、寝室に行こうか」
エルフ「えっ、ちょっと! 嘘でしょ!?」ジタバタ
男「はっはっはっ、そんな弱い力で逃げられるわけないだろう」
30:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/28(金) 01:26:57.74 ID:
IOCQEbS10
エルフ「お願いだからやめてよぉ……」グスン
男「嫌がる女の子を無理やり犯すのってなんで興奮するんだろうな」
エルフ「鬼ぃ、悪魔ぁ~!」
男「ノンノン。ご主人様だ、奴隷のエルフちゃん」
エルフ「ご主人様、お願いですから許してくださいぃ……」
男「さらに興奮が増した。今の俺はもう誰にも止められない」ガバッ
エルフ「きゃぁぁあっ!」
31:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/28(金) 01:31:57.37 ID:
IOCQEbS10
チュンチュン…
エルフ「……ふん」ムスッ
男「まだ怒ってるのか」
エルフ「当たり前だよ! 奴隷として売られたその日にセックスさせられるなんて!」
男「普通だって。奴隷なんてそんなモンだよ」
エルフ「だからってそこで怒らなくなったらもうダメだと思うし」
男「誇りは売れないってか」
33:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/28(金) 01:39:16.07 ID:
IOCQEbS10
エルフ「わたし初めてだったのに……うぅぅ」
男「でも気持ちよかっただろ?」
エルフ「それはキミが感覚が鋭くなる秘術を口移しで飲ませたからでしょ!?」
男「すごい乱れようだったな。『これ以上したら壊れるー、壊れてもいいからもっとしてー』って」
エルフ「ちょっ、や、やめてよそういうこと言うの!」///
男「傷を癒す秘術もすごい効果だったな」
「萎えても秘術を口にすればすぐに回復するからいつの間にか朝になってた」
エルフ「おかげでわたしはあそこが痛いよ!」
35:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/28(金) 01:44:37.39 ID:
IOCQEbS10
男「なら自分で自分の乳を吸えばいいんじゃないか? 癒しの秘術でさ」
エルフ「んー、ちょっとはましになるかなぁ……あむっ」チュパチュパ
男「……エロいな」
エルフ「んくっ、今日はもう絶対やだよ!? ほんとに痛いんだから」
男「明日ならいいのか」
エルフ「そういうわけじゃないけど……、どうせ無理やりにでもするんでしょ?」チラッ
男「そういう仕草一つとっても可愛すぎるお前が悪い」
エルフ「ふぇっ!? けほっ、けほっ…!」
41:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/28(金) 01:50:19.21 ID:/d/6M9W60
42:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/28(金) 01:51:10.78 ID:
IOCQEbS10
男「おいおい、大丈夫か?」
エルフ「うん、大丈夫……それより今、可愛いって……」///
男「顔もスタイルも良いし、子どもっぽいそのしゃべり方なんかもとても可愛いと思うぞ」
エルフ「そ、そうかな……えへへ」///
男「なんだ、喜んでるのかお前?」
エルフ「ん……わたし、普通の秘術は使えないしこんな体質だしで、里のみんなからはエロいとか変態っぽいって言われてたから……」
「だから、ちょっと……ちょっとだけ嬉しい、かも」テレテレ
男「ほんといちいち可愛いな、お前」
45:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/28(金) 02:08:17.96 ID:
IOCQEbS10
エルフ「なんだったらぁ、彼女になってあげてもいいよ?」チラッ
男「調子に乗るな、奴隷エルフめ」ムギュー
エルフ「ふぇえええ、いはいいはい、ほっへはひっはらないへー」
男「ははっ、生意気なことを言った罰……だ?」
エルフ「ふぇ? ひゃ、ひゃひこれっ!?」ビローン
男「驚いた、エルフは頬がこんなに伸びるのか?」パッ
エルフ「あうっ」ペチッ
46:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/28(金) 02:12:41.27 ID:
IOCQEbS10
エルフ「なんでこんなにほっぺた伸びたんだろ…?」
男「なんだ、これもお前の体質じゃないのか」
エルフ「違うよ。……頬っぺただけじゃなくて身体中が伸びるようになってる」グイグイ
男「ゴムみたいだな」
エルフ「はっ! さっき舐めたわたしのお乳!」
「処女を喪失したことで女としてレベルが上がって新しい秘術が使えるようになったんだ!」
男「よくわからん」
47:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/28(金) 02:15:32.89 ID:
IOCQEbS10
男「まぁ、でもこの伸びるのも案外面白いな」グイー
エルフ「ちょっ、おっぱい引っ張らないでよ!?」
男「……」ジー
エルフ「そ、そろそろ離して欲しいなー……なんか嫌な予感するし」
男「ニプルファックって一度やってみたかったんだ」
エルフ「はぁっ!?」
48:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/28(金) 02:21:13.13 ID:
IOCQEbS10
男「これだけ伸びるんだったらいけるだろう」
エルフ「いやいやいや、ぜったい無理! 乳腺ってすごく細いんだから!」
男「無理かどうかはやってみないとわからない」ギンギン
エルフ「冗談だよね? わたしのこと可愛いって言ってくれたもんね、そんなひどいこと……」
男「性欲をもてあます!」ズン
エルフ「んほおおぉぉぉぉっ!! おっぱいまんこ犯されてりゅううう!!?」
49:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/28(金) 02:26:44.67 ID:
IOCQEbS10
ホー、ホー…
エルフ「……ふん」ムスッ
男「そろそろ機嫌直せよ」
エルフ「やだよ! いくらなんでもあんまりだよこんなの!」
男「まぁ、俺もちょっとは反省してる」
エルフ「右と左で合わせて10回もしたんだよ!? おっぱいを妊娠させるつもり!?」
男「そのフレーズ、エロいな」
エルフ「怒るよ!? もう怒ってるけど!」
50:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/28(金) 02:30:00.66 ID:
IOCQEbS10
男「ええい、うるさい。可愛すぎるお前が悪いんだ」
エルフ「はぅ……可愛いって言わないでよ、強く怒れなくなっちゃう……」
男(ちょろいな)
エルフ「あと10回、可愛いって言ってくれたら許してあげるかも」
男「はいはい、可愛い可愛い」
エルフ「もっと心を込めてよ」
男「文句の多い奴だな」
51:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/28(金) 02:32:34.74 ID:
IOCQEbS10
それから半年が過ぎた――。
男「エルフ……前から思ってたんだが」
エルフ「何?」バイーン
男「胸、かなり大きくなったな」
エルフ「あはは……キミもやっぱりそう思う?」
男「元々大きい方だったが、成長しすぎだろう……」
53:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/28(金) 02:35:49.36 ID:
IOCQEbS10
エルフ「変な病気だったりしないかな……」
男「それだけ大きくなると、さすがに不安だな。一度医者に診てもらうか」
エルフ「いいの? わたし奴隷だよ?」
男「お前のローン、まだ残ってるんだ。死なれたら困る」
エルフ「ひどいなぁ。素直に『可愛いお前が死んだら悲しい』って言えばいいのに」
男「そうだな、可愛い可愛い」
エルフ「むぅ」
54:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/28(金) 02:40:33.23 ID:
IOCQEbS10
医者「ふむ……5ヶ月ですな」
エルフ「そ、そんなっ……」ガーン
男「本当なんですか、先生…!」
医者「えぇ、おめでとうございます」
男「なっ! 病気の患者に向かっておめでとうございますだと!?」ガタッ
エルフ「うぅぅ、わたしまだ死にたくないよぅ……」グスン
医者「双子さんです」
男・エルフ「「え?」」
55:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/28(金) 02:44:48.91 ID:
IOCQEbS10
医者「乳房で妊娠された方は初めて診ました」
「ご懐妊おめでとうございます」
エルフ「……」
男「……」
医者「母子手帳です、どうぞ」
エルフ「あ、はい。ありがとうございます」
医者「もう帰っていただいて結構ですよ」
男「あ、はい。ありがとうございます」
56:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/28(金) 02:51:08.27 ID:
IOCQEbS10
男(俺はエルフと結婚した)
(奴隷だからとかそんなことは悩みもしなかった)
(それよりもエルフがプロポーズを受けてくれるかどうかの方が不安だったぐらいだ)
(エルフはあれだけ俺にひどい目に合わされたというのに、『奴隷のわたしなんかでいいんですか?』なんていうんだ)
(一生大事にしようと思った)
そして・・・
57:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/28(金) 02:54:36.69 ID:
IOCQEbS10
エルフ「くっ……あぁっ!」
男「頑張れ、頑張れエルフ!」
「「おぎゃー、おぎゃー!」」
エルフ「はぁ……」グッタリ
男「やったぞ、エルフ! 可愛い女の子の双子だ!」
エルフ「えへへ、わたし頑張ったよ……」
ただし赤子は乳から出た。
おわり。
60:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/28(金) 02:57:02.28 ID:NsWlnf/RQ
乙
67:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/28(金) 05:01:15.07 ID:PvyCGM3X0
大層乙であった
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