五条「ククク… ここが学園都市ですか」その30

2011-01-28 (金) 08:31  禁書目録SS   9コメント  
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男子高校生の日常 1 (ガンガンコミックスONLINE)


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まとめ→五条「ククク… ここが学園都市ですか」 まとめ

500 :五条ファン ◆APKLrJzDFw :2011/01 /24(月) 01:21:10.69 ID:GpzR5CC7o
『ったく手間かけさせてくれたわね……随分探したのよ?』

彼女達の姿を確認した自分以外の三人の挙動は、三者三様のものだった。
上条当麻は自身のベッドでおおおーと嬌声を挙げ、黒子はその大きい瞳を開いたまま首を傾げ、そして美琴は、

美琴「……っ!!今更追っ手!?」

叫ぶと同時に手早く駆け出し、自身を含む三人を庇う様、彼女達の前に立ちはだかっていた。

追随する為に、膝に力を入れてベッドから立ち上がる。



上条「五条っ!未だ動いたら……!!」

確かに脇腹に痛みは走るが、動けないほどのものでは無い。
咄嗟に辺りを見回してみたがスパイクとコートは見当たらなかった。
……生身で彼女達と対峙しなければならないのだろうか。

五条「構いません!!万一の折には黒子をお願いします!」

上条の制止の声を抑え、美琴と並び立ち麦野に向かい口を開く。

五条「用件を伺いましょうか……!!」

麦野「へぇ……相変わらず肝の据わったツラしてるじゃない」

美琴「聞いてるの!?返答次第じゃ……」

隣の美琴がいつの間にか取り出していたコインを親指に乗せ、麦野に向かい右手を伸ばしていた。
緊張した空気のせいだろうか、或いは彼女が放出している電流のせいだろうか。

さして広くはない病室を、より一層濃密な威圧感が支配していく。

麦野「……おいおいマジかよ、病院で超電磁砲?どんだけ被害出るかわかってる?……アンタやっぱ私よりタチ悪いわね。躾のなってない犬かと思ってたら、もしかして只の狂犬?」

美琴「…… なっ!?」



503 :五条ファン ◆APKLrJzDFw :2011/01/24(月) 01:23:11.95 ID:GpzR5CC7o
麦野の言葉を聞いた美琴の気勢が、一瞬削がれた様に感じられた。
刹那、

麦野「フレンダ」
フレンダ「オッケー!」

続けられた彼女の言葉に、金髪の少女が素早く動いた。
片手に掲げたビニール袋を持ったフレンダが、数歩の距離を一気に詰めて自身へと肉薄して来ている。

五条「……!?」
美琴「爆弾っ……!?」

次いで視界に入ったフレンダが、唐突にその姿を消した。
しかし眼前にはビニール袋を掴んだ彼女の拳が展開されている。

下!?
反応して下方へと視線を送る。
と、そこに有ったのは、眼前にビニール袋を突きつけている彼女の後頭部。

……つまり彼女は今、自分へとビニール袋を掲げながら、頭を下げている形になる。

フレンダ「……こないだはありがとーございました」

五条「……へぇあ?」

緊張した空気のまま、静寂に包まれる病室。
隣の美琴も腑に落ちていない様な表情でこちらに目線を投げている様子がわかる。
もっとも、その右手のコインはしっかりと麦野に向けられたままの状態だが。

麦野「……だーかーらーそのコからの礼だっつうの!さっさと受け取れよ」

事態を受け止めきれず、意見を伺うべく隣の美琴に目線を送る。
何とも形容しがたい表情の美琴と目が合った。"あんたが何とかしなさいよ"と、それとなく目で語られた気がする。

五条「……」



504 :五条ファン ◆APKLrJzDFw :2011/01/24(月) 01:26:30.54 ID:GpzR5CC7o
警戒しつつ無言のまま差し出された袋に手を伸ばし、受け取る。

袋を受け取ると頭を下げていたフレンダの顔が上がり、自身と目線がぶつかった。
その表情は、心なしか楽しそうに微笑んでいる。

彼女から目線を外し、外観以上の重さを誇るビニール袋の中身を恐る恐る確認してみる。
こつりと指先に金属状の手ごたえがあったので、低い円筒状になっていたその中身を掴み、引き出してみた。

……鯖缶?

フレンダ「色々悩んだんだけど、結局自分が一番好きなものが良いかなーって結論になったワケよ!」

説明の声に視線を戻すと、腰に手を当てたフレンダがぴっと人差し指を立て、嬉しそうな笑顔を浮かべていた。

麦野「……後で聞いたんだけど、フレンダが随分助けられたみたいじゃない?一応アタシからもお礼言っておくわ。……しっかし相当エグい事してんのね、この電気女。アタシでもちょっと引いちまったわよ」

美琴「なっ……!?見境無しに光線ぶちまけてたアンタに言われたくないわよっ!」

五条(……お礼……?)

美琴(……五条、あのコ助けてたっけ?……アタシがエグい?)

"五条(俺が飴)
美琴(私が鞭)

(( 計 画 通 り ))"

五条&美琴(アッ────!!)

覚えの無いお礼の原因を思い出し、隣の美琴に再び目線を投げる。
いつの間にか猫の様な顔になった美琴が、こちらの様子を伺いながら滝の様に冷や汗をかいていた。

麦野「まぁ、お礼はついでで他の用件があって来たんだけど……?どうしたの、アンタ達」



506 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/01/24(月) 01:28:21.49 ID:HSu5fb76o
流石は俺の嫁フレンダ
可愛いな




507 :五条ファン ◆APKLrJzDFw :2011/01 /24(月) 01:29:56.58 ID:GpzR5CC7o
美琴「……!!いや別に!!」

美琴 (どうしよう……)

五条「何でもありません……!何でもありませんよ……グヒヒヒ……!!」

五条(今更言い出せる空気ではありませんね……)

麦野「……?まぁ良いわ。オラ、いい加減ソレ下ろしなさい第三位。仕事でもなきゃアンタみたいなクソガキの相手ゴメンだっての」

美琴「……」

その言葉から暫しの間を置き、麦野に向けられていた美琴の右手が降ろされた。
しかし相も変わらず彼女の表情は警戒の色に充ちている。

上条「なぁ五条……」

ふと背後から声をかけられ、肩越しに振り返り後方に視線を投げる。
いつの間にか黒子を庇う様立ち上がっていた上条が、真剣な表情でこちらを見据えていた。
次に投げられるだろう問いを彼が続けないのは、彼女たちに対する配慮からだろうか。

五条「……敵ではありません……彼女がその気ならば、ドアを"開けて"は来ないでしょう」

麦野「だからさっきから違うっつってんだろ。なーにビクビクしてんだよ?キン○マ付いてんのかテメーら」

黒子「勝さん、随分お口の悪いお知り合いが多いんですのね?……可能でしたら、もう少し品のあるお知り合いをお選び下さいまし」

麦野「あぁ!?」

黒子の言葉に棘を感じたのだろうか、眉間に皺を寄せた麦野の眼差しが黒子に向かうのがわかったので、その間に身を挟み視線を遮断する。

五条「黒子、控えなさい……」

麦野「……へー……」

五条「……ククク……お茶でもお出しした方がよろしいでしょうか?」

麦野「……要らないわ。さっきも言った通り、用件済ませたらとっとと帰るから安心しなさい」

五条「……用件?」

右手にぶら下がっているビニール袋を一瞥して、再度麦野へと視線を移す。
このお礼(鯖缶)が用件では無いのだろうか。

麦野「アンタに話があって来たのよ。一応機密事項だから人払い頼みたいんだけど……まー良いか」



509 :五条ファン ◆APKLrJzDFw :2011/01/24(月) 01:33:39.90 ID:GpzR5CC7o
はあ、とため息を吐いた麦野の顔が俯き、その表情を読めなくなった。

"最悪の場合が起こった時は、各隊連携して何としてでもアンタを殺せってね"

先に邂逅した際彼女が吐いた言葉がフラッシュバックし、背筋を冷たい何かが駆ける。
まさか。未だ早いのではないだろうか。

次第にその強さを増す胸の早鐘を悟られぬ様に彼女を見つめ続けていると、彼女の顔が上がり、自身と視線が交差した。
その整った顔に貼り付いた表情は、獲物のエゾシカをみつけた蝦夷の猟師が如く嗜虐的な笑みに満ち溢れている。

麦野「あんた、今日からアタシの部下ね」

────────────

五条「へぇあっっっ!!??」

美琴「なっ!?」

黒子「止めないでっっ!!止めないで下さいまし上条さん!!」

上条「落ち着けっ!!落ち着け白井っ!!よくわからんけど何かマズそうだぞあのお姉さん!!」

麦野が放った一言で、張り詰めていた場の空気が一気に爆ぜた様に感じた。

黒子「どういう事ですの勝さん!!その方達、恐らくカタギではございませんわよね!?そんな連中の部下だなんてっ……!!」

美琴「そうよ!!いきなり出てきて何言ってるワケあんた!?」

麦野「あーあー、小娘達はちょっとうるさいから黙っててくれる?」

五条「……どういう事でしょうか……?」

余りに突然過ぎる発言に、状況が整理し切れない。
自身が彼女の部下?
先の彼女の発言が真実ならば、暗部組織に在籍する事になる?
そんな希望を出した覚えは一抹も無い。



511 :五条ファン ◆APKLrJzDFw :2011/01/24(月) 01:35:44.61 ID:GpzR5CC7o
麦野「上の決定よ。今私が言って良いのはそれ位なんだけど……もうこの際言っちゃおうかしら、あなt「麦野!!」」

心の底から楽しそうに言葉を続ける麦野を遮ったのは、隣に立つフレンダだった。

フレンダ「全部ばらしちゃ私達もマズイんじゃないの!?それに……」

ちらり、とフレンダの青い瞳がこちらに向いた。
自身が返した視線に気付いた彼女は咄嗟に目線を外し、そっぽを向く。
心なしか頬が染まった様にも見えたが、場の熱気に当てられたのだろうか。

フレンダ「これから仲間になるかもっていうのに……あんまりアイツに迷惑掛けたくないワケよ」

麦野「……」

フレンダの言葉を聞いた麦野の笑みが消え、再度深いため息が吐かれる。

黒子「あら?ドロボー猫の気配がしますの。窃盗罪は未遂でも手首を落として構いませんわよね?お離し下さいませ、上条さん。共犯ですの?あらあら共犯ですの?」

上条「止めろ白井!!ここは日本だッ…!!ちょ……御坂!!助けてくれ!!そろそろ一人じゃ無理だっ!!」

麦野「……わかったわ……で、どうする?アンタは今ここで全部説明してもらいたい?」

彼女の問いを聞いて、背後でドタバタと騒いでいる三人の声に耳を傾けた。
…… 度合いにもよるだろうが、ここで暗部周りの機密を漏らされたら、最悪この三人が消されかねない可能性もある。

五条「……いえ、結構です。腑に落ちない点も多々ありますが、それは上部と直談判させて頂きましょう……」

麦野「……賢明ね……あぁ、この流れならもうわかってんだろーけど、退院したら上から呼び出し掛かってるわよ」

当然だろう。
一方通行を撃破した自身に危険性を見出したのか、或いは認識阻害の限度を超えてしまったのかは判らないが、いずれにしても本人に話を通さず暗部組織に所属させるとは唐突過ぎる話だ。
そうホイホイと自身の進退を誰かの一存で決定されてしまっては溜まったものではない。
兼ねて、先の絶対能力進化実験の是非も直接問いただしてやらねば気が済まない。



514 :五条ファン ◆APKLrJzDFw :2011/01/24(月) 01:38:44.21 ID:GpzR5CC7o
五条「……了解しました。その伝令を下した上の人間とやらにお伝え下さい。"ちゃんと行ってやるから、迎えは寄越すなと伝えろ"と。あれは本当に気分が悪い……」

麦野「……伝えとくわ。結果如何ではよろしくってトコかしら?……あぁ、アンタの連絡先はもう聞いてるから、今度こっちから連絡するわね」

こちらの言葉を真顔で聞き届けた麦野が、踵を返して病室の入り口へと歩いていく。
いそいそとその後をフレンダが追って行った。

彼女達が去るのを察したのだろうか、背後の三人の喧騒が止み、病室には二つの足音が響き渡っている。

麦野「!……そうそう」

ドアを開けたところで、麦野が何かを思い出した様な声を上げて立ち止まり、くるりと振り返った。
僅かに伏し目がちに頬を染めるその表情は普通に考えれば恥らう女性のものだったが、何となく先に見せていた嗜虐的な笑みを想起させる気配を帯びている。

…… 嫌な予感がする。


麦野「……あんなに強く抱かれたの初めてよ?ちょっと痣になっちゃったんだから……今度はもう少し優しく頼むわ」


五条・上条・美琴「」

再び踵を返し、廊下へと消えていく彼女。
その後を追って行ったと思ったフレンダが開かれたままのドアから顔を出し、「お大事にね~☆」と笑いながら手を振った。

次第に遠ざかる二つの足音。
静まり返った病室。



515 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/01/24(月) 01:40:54.64 ID:KOeIbPTJo
おい五条さんうらやましいぞこの野郎



516 :五条ファン ◆APKLrJzDFw :2011/01 /24(月) 01:40:55.23 ID:GpzR5CC7o
上条「なっ……なぁ御坂!!喉渇かないか?オレ、ジュース買って来るわ」

美琴「アタシも行こうかしら……アハ……アハハハハハハ……」

いそいそと、二人の先輩が空気が質量を持った様な惨状と化している病室から脱出せんとその歩を進める。

五条「待ちなさい!!誤解だ!!オマエ達は何か盛大な誤解をしています!!」

叫びながら、無我夢中で上条の右腕を掴んだ。

上条「離せ!!いくら上条さんでも、もうこれ以上フォローしきれねぇぞッ!!」

五条「お姉さま!!お姉さまならば誤解だとわかるでしょう!?」

美琴「うん!!そう!そうよね!あれは成り行きというか、事故の様なものというか……!」

五条「端的な発言は止めて下さい!!誤解が深まります!!」

『……あらあらあら……最近随分と夜分に出歩かれる事が多いと思っておりましたら……』

五条「!?」

学園都市の能力者による能力発現の際にはAIM拡散力場というものが観測される、という内容の授業を以前受けた事がある。
だとしたら今まさに自分が現在進行形で感じているこのプレッシャーも、その力場の影響なのだろうか。

プレッシャーの発生源は、俯いたまま言葉を発した白井黒子本人だった。
俯いているせいでその表情が読めない。
というか口元から上が綺麗に陰影になっているその様は、日本製のホラー映画を彷彿とさせ非常に恐ろしい。



519 :五条ファン ◆APKLrJzDFw :2011/01/24(月) 01:43:53.30 ID:GpzR5CC7o
すっ、と彼女の掌が医療用ベッドに添えられた。

『ねえ勝さん……わたくし達、もっとゆっくりお話をする機会が必要だと思いませんこと?』

五条「え……えぇ!!そうですね!!必要です!!可能ならば、オレは明日も明後日も百年先でも、オマエと語り合いながら日々を過ごしたい!!」

上条「離せ!!はーなーせーよー!!俺は何にも関係無いだろ!?っておい、御坂!!なんでちゃっかり避難してるんですかアナタはあぁあ!?」

美琴「黒子!!誤解よ!!話せばわかるわ!!」

『でしたらお泊まりをあと一日程延長して頂いて、たっぷりお話させて頂きますの♪』

伏せられていた彼女の顔が上がり、その表情が露になる。

彼女は笑っていた。

傍目から見れば彼女が笑っているという事で、誰も疑いはしないだろう。
しかし自身は知っている。

────あれは、目が笑っていない。

上条「ベッドは!!ベッドはマズイってえええええ!!!」

五条「やめなさい!!やめろ!!やめて黒子!!」

黒子「おやすみなさいませ、勝さん♪」

彼女が触れていたベッドが音も無く消失し、明るいはずの病室が突然暗くなった。
否、自身と上条の頭上に出現したその物体により、影が出来上がっていたのだ。

──────この件を境に、五条勝の認識は改められる。
能力者のレベルの高低は、戦闘行為においてはあくまで一つの指針にしかなり得ず、"本当に恐ろしいもの"とはレベルで測定出来るものではないと──────


──────五条・上条の退院予定日数 +1──────

──────to be continued──────



524 :五条ファン ◆APKLrJzDFw :2011/01/24(月) 01:50:26.86 ID:GpzR5CC7o
以上本日投下分となります
ご支援を頂きました皆様、関係各位の皆様、本日もありがとうございました

さて次回以降の投下に関しましてですが、未だ私事の立て込みが続いており、週末を除いて明確な告知が出来ない状況となっております
そこで今後の投下間隔につきましては、週末、または執筆の時間を確保出来た晩とさせて頂こうかと存じます
(今まで通り七日で二、三本ペースを保てる様尽力致します)
お時間がございましたら、またお付き合いの程を頂ければ幸いです



526 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/01/24(月) 01:52:20.65 ID:KOeIbPTJo
お疲れ様です…グヒヒヒ



520 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/01/24(月) 01:45:02.46 ID:HSu5fb76o
一日で済んだのはリアルゲコ太の手腕によるものだな



521 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/01/24(月) 01:45:35.85 ID:UWVRCd9ao
地味に上条さんが関係ないのにとばっちり食らって不幸すぎるワロタ



523 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/01/24(月) 01:47:30.71 ID:JKZWY6uDO
俺も痣ができるくらい五条さんに強く抱かれたい



532 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/01/24(月) 02:38:16.15 ID:UD4/KQrMo
っていうか販促にかなり貢献してると思うんだ…
俺このSSのせいでついにイナイレのゲーム買っちゃったし…
しかも旧作のみならず最新作まで…だってシグマゾーン使う五条さん見たくて…!




527 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/01/24(月) 01:54:45.02 ID:UD4/KQrMo
おつー!
待つに決まってるだろJK
望まれるなら一週間全裸待機でもいいくらいだ




529 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/01/24(月) 02:05:36.93 ID:c22CGZoDO
>>527
グフフ・・・オマエ面白いヤツですね・・・





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禁書目録SS   コメント:9   このエントリーをはてなブックマークに追加
コメント一覧
2809. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2011/01/28(金) 11:24 ▼このコメントに返信する
今回短かったな
しかし良かった
2811. 名前 :  マ ダ オ (糖尿持ち)◆mYbggkm6 投稿日 : 2011/01/28(金) 12:43 ▼このコメントに返信する
間違いなく、筆者は『 プ ロ 』・・・!!(;゜д゜)Σv-20v-218v-10v-238
2812. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2011/01/28(金) 13:39 ▼このコメントに返信する
>いつの間にか猫の様な顔になった美琴が、こちらの様子を伺いながら滝の様に冷や汗をかいていた。
この顔ですねww


 : : : : : : .ヘヽ! : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\  V: : : : : : \
 : : : : : : : 人| : : : : : : :ト、 : :.:\、: : : : : : : :.\: : : : ト、 V: : :\: : : :
 : : : i: : : ;イ:.:|: : :i : : ト、! \ : :.:\ト、: : : : :ト、: :\ :.ヘ :\} : :}: : :\ー、
 : : : | /: : : !: : ハ : :|_, ィ――-、 : \\: : | \_:_\:ヘ /: : : : :ヘ
 : :-イ:/⌒ヽ. : : :メ:{   ┃   \:ゝ  \! / \: : ト、:メ:/ :\ 、 : ヘ
 : : : / ノヽ  \ト、ゞゝ ┃     !        , - 、\! ./\二ニ=-\
 |: : :{ (⌒ )  ヾ \  ┃     ,'     /┃  ヽ. V: : : : : \
 |: : : \  (.       \___/       {. ┃   }./: : : : : : : : \
 |: : : : : \__                    \┃__//.}: : ヘ、 : : : : : \
 |: : : : : : : : :ヘ ij                        /ノ: : : :ヘ\ : : : : :
 | i: : : : : : : : :ヘ       l                 |: :.:\: : :ヘ \: : ::
 | |\: :\ : \:i\      `ー― '´\_ノ    /: : : : :\: :ヘ.  \ :
 V   \/\: :.\ \                 /:\ : : : : :.\ヘ
2813. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2011/01/28(金) 14:14 ▼このコメントに返信する
フレ/ンダ回避確定したな
2822. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2011/01/28(金) 17:26 ▼このコメントに返信する
黒子を正妻に初春そしてフレンダとまでもフラグ立てるとは……










師匠と呼ばせてください五条さん。
2830. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2011/01/28(金) 20:33 ▼このコメントに返信する
>>No.2822
それだけではなく、あの恐~いむぎのんまで手懐ける五条さんのカリスマ性マジパネェっす。
2834. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2011/01/28(金) 23:31 ▼このコメントに返信する
アイテム4人+浜面で5人か。サッカーチームに必要な人数が一気に近付いたなw
2837. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2011/01/29(土) 01:12 ▼このコメントに返信する
なぁ……アイテムに五条さん入ったら浜面入る余地なくね・・・?
48168. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2017/09/03(日) 23:45 ▼このコメントに返信する
初見
30………?30………?(混沌)
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